山田まりやさんが、息子さんの名前が「
崇徳(むねのり)」くんであることを自身のブログで発表しましたが…
”崇徳”という字を見ると「
崇徳(すとく)天皇」の「
怨霊伝説」がパッと思い浮かぶので、
なぜそんな怨霊伝説がある人の名前をもらったのかとビックリしました(´∀`;)
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山田は「ベビ男くんの名前発表します」と題し、24日夜に更新した公式ブログで
「“崇徳”と書いて“ムネノリ”と読みます これからは愛称“ムネちゃん”で宜しくお願い致します」
と公表。目鼻立ちの整ったイケメン「ムネちゃん」の写真をアップしている。
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(Yahoo!JAPAN ニュースより一部引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000035-dal-ent)
↑出産前の山田まりやさん。
山田まりやさんといえば、助産院で出産し、その出産に女優の川島なお美さん達10数人が
立ち会ったことでも話題になりましたよね。
息子さんの名前については、「4文字で愛称は『ムネちゃん』です」と昨年11月(妊娠9カ月時)に
ブログでコメントしていました。
ということは、出産よりも前に既に名前が決まっていたという事ですよね…
何故誰も止めなかったんでしょう(´ω`;)?
崇徳天皇といえば、明治天皇の代まで恐れられていた怨霊です。
(正しくは怨霊伝説ですが。)
怨霊と呼ばれた理由は
ココ等で解説されています。
正確に習ったかどうか覚えてはいないのですが(私は歴史が苦手だったので。汗)
歴史の授業で必ず触れられると思うのですが…
”怨霊”なんていわれている人と同じ漢字って、息子さんが学校に通って授業を受けた時
どう思うんでしょう?そしてどう思われるのでしょう?
子供は純粋故に残酷なところがありますから、”怨霊”扱いされかねないんじゃないかな?と思います。
山田まりやさんと、旦那の草野徹さんが思い当たらなくても、周りの人が気付いてあげるとか、
歴史上の人物で同じ名前の人がいないか、いればその人がどんな人だったのか、くらいは
きちんと調べる責任があると思うんですけどねぇ…
DQNネームもそうですけど、最近の親は将来のことまでちゃんと考えて名前つけているのかと
疑問に思わざるをえないような名前を付ける人が多すぎますよね(´∀`;)
将来ムネくんが”怨霊”呼ばわりされない事を願うばかりです…。