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羽田美智子が新ドラマで人生の”第二楽章”を描く!

羽田美智子さんがNHKドラマ初主演で大人の女心をリアルに描く!!

「セカンドバージン」が放送されていたNHKのドラマ10枠で、

大人になって、若さだけではどうにもならない人生の新しいステージがあらわになります。


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羽田が演じるのは、オーケストラのコンサートマスターを務める女性・白瀬茉莉
シカゴ管弦楽団コンサートマスターから古巣の東京ナショナル交響楽団に復帰した茉莉は、
17年前にオーケストラのバイオリニストとして一緒に夢を追い、
互いにソロの座を争っていた遠藤奈津美(板谷由夏)と再会する。

妊娠を機に引退していた奈津美は、同じオーケストラのチェリストだった夫・遠藤一登(谷原章介)と
幸せな家庭を築いていたが、茉莉の成功と栄光を羨んでいた。
一方、一登に思いを寄せていた茉莉は、その再会を機にあらためて一登への深い思いが蘇る。


本作の抜擢に、

「自分の人生に満足してるはずの大人の女性が、手に入れられなかった他人の人生に嫉妬する。
友情、愛情…。成長期ではない成熟期のリアルな女心を演じていきたいと思ってます」(羽田さん)

「数か月、奈津美として生きること、これからいろんな意味で冒険が始まりますが、
見ていただいた方が自分の人生を少しだけでも優しく考えるきっかけになればいいなぁと思います」。

とそれぞれコメントをしている。

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(Cinema Cafe.net:http://www.cinemacafe.net/article/2013/02/21/15600.html
 Yahoo! JAPAN ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000017-mycomj-ent
 より一部引用)



大人の女性の、成熟期ならではの嫉妬や友情、愛情…。

大人になってしまったからこそできないこともたくさんある。

そんな葛藤が描かれる、面白い作品になりそうですね。




羽田さんといえば、美しい見た目に違って、

結構不思議ちゃんというか、天然でちょっと変わった性格の方ですよね。笑





↑前世の話をめっちゃ真剣に聞いてたりとか。

オーラの泉で美輪さんに妄想癖があると明かしていたりとか。笑


鞭打ちの刑を車の事故とかでなる「ムチ打ち」と勘違いしたりとか、

「(京都には)月に何回くらい行くのか?」という質問に

「月には行った事がない」と”Moon”の月と勘違いしたりとか。笑

天然ボケな発言も結構あるんですね!





↑こんなに美人で、一見しっかりした女性に見えるのに、かなりギャップがありますね〜

そのギャップがいいんでしょうか?笑




今回のドラマ、私が個人的に好きな板谷由夏さんとの共演っていうのが嬉しい!

ドラマの題材も、バイオリニストっていうのはあんまり現実味がないというか、「自分もそうだ!」

という人はほとんどいないでしょうけど、「ライバルで、親友で、かつて共に夢を追った仲間」

そしてかつて「恋した相手との再会」というのは結構たくさんの人に響きそうですよね。


「夢を追い続けている人」「結婚して子供もいて、幸せに暮らしている人」

それでもお互いがお互いに、手に入れられたかもしれないけれど、過去の自分がした選択によって

手に入れられなかった人生。そしてそれを手に入れている親友。

茉莉と奈津美、2人が2人とも互いの人生に嫉妬するんですね〜

結局「無い物ねだり」なんでしょうけど、それでも羨ましく思ってしまうのが人間ですよね。


かつて若かった頃のようにがむしゃらに突き進む事もできない大人だからこその葛藤…

人生の第二のステージ、”第二楽章”を描くんですね。

第二のステージ=第二楽章=オーケストラなのかな?



特にアラフォーやアラフィフの女性からかなり共感を得られるドラマになりそうです!






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